2008版

タイトルバー 健康素材詳細
豚マローペプチド
 

天然未精製コラーゲン。豚骨マロー(骨髄)を加熱蒸煮により抽出し、主成分のコラーゲンを酵素処理により低分子水溶性ペプチドとして粉末化した、コンドロイチン硫酸、造血組織等の骨含有多成分がそのまま残存した未精製天然マローペプチドです。赤色マロー(骨髄)に富む新鮮豚骨を原料として使い、抽出エキスは未精製のまま低分子化したため、マロー含有微量成分が全て製品中に移行しています。またマロー造骨組織に由来するコンドロイチン硫酸も多量に含んでいます。 
 
 コラーゲンは構成アミノ酸として、グリシン・プロリン・ヒドロキシプロリンが主成分となり、トリプトファン(必須アミノ酸)・チロシンは主構造の三重らせん中には存在しないという特色を持ちます。したがって摂取によりアミノ酸インバランスをおこし、体中のアミノ酸排出を促進します。コラーゲンがダイエットにつながり、「動物性せんい」といわれる所以です。逆にトリプトファン不足を肉・乳製品・卵などで補えばビーフマローペプチドは細胞をフレッシュ化し優れた内面美容・強壮素剤になりますから使い方により両刃の剣になる素材です。

表へ